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About

​私たちについて

私たち日本防災キャンプアウトドア協会は、災害時において「自分の身は自分で守る」事が極めて重要であるとの信念に基づいています。この理念は、自助の精神を通じて、自助=サバイバルの観点からキャンプやアウトドアのスキルを向上させることを重視しています。

 

我々は、キャンプやアウトドアの活動を通じて、様々な困難な状況に対処する能力を養うことを目指しています。自然環境の中での生活は、常に変化し、予測できない挑戦が待ち受けています。そのため、リーダーシップやチームビルディングのスキルも不可欠です。チーム全体が協力し合い、リーダーが的確に指導することで、困難な状況にも立ち向かうことができます。

 

また、現代社会では多様性が高まっており、あらゆる人々に対応することが求められます。そのため、女性の視点やペットを飼っている人々など、あらゆる背景やニーズに応える防災対策が必要です。誰一人取り残さず、全ての人々が安全を確保できるよう、包括的なアプローチを取ります。

 

この理念のもと、我々は常に教育と訓練に力を入れ、個人が自らの安全を確保し、他者を支援する能力を身につけることを目指しています。災害が発生した際に、自己防衛能力を持ち、共同体としての連帯を発揮できるよう、積極的に活動しています。

 

日本防災キャンプアウトドア協会は、常に社会の変化に適応し、新たな挑戦に立ち向かうことを誓います。我々の使命は、安全で持続可能な社会の実現に貢献することです。

Mission

アウトドアスキルの普及と災害時の有効活用

防災キャンプのミッションの一環として、アウトドアスキルの普及と災害時の有効活用を目指しています。自然環境での生存技術を身につけることで、災害時にも冷静かつ的確な行動が取れるようになることを目標としています。子どもから大人まで、誰もが役立つ知識と技術を学び、安心・安全な生活をサポートします。

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Vision

多様性と包括性の推進

多様なバックグラウンドや経験を持つ人々が共に学び、活動する場を提供します。特に女性視点や他のマイノリティグループの視点を重視し、災害時における彼らの役割やニーズを考慮したプログラムを開発します。これにより、社会のあらゆる層が参加しやすい環境を構築し、誰もが活躍できる機会を提供します。

Value

指導者養成と防災教育プログラムの充実

災害時の備えとしてのアウトドアスキルを広めるために、指導者養成講座や防災教育プログラムを積極的に開催し、指導者は、地域コミュニティや学校などで災害時の準備や対応をリードする重要な役割を果たします。また、参加者が楽しみながら学べるようなプログラムを提供し、アウトドアやキャンプを通じた防災教育の普及に努めます

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