災害時のアウトドアスキル防災キャンプ体験

楽しさの先に、“生き抜く力”を。
防災×キャンプ×アウトドアで、自助力と共助力を育てる
Disaster Prevention
CAMP OUTDOOR
災害時に、自ら考え、行動し、助け合う 人を増やす
防災キャンプとは?
防災キャンプとは、災害に関する知識を学ぶだけではなく、実際に体験しながら「生きる力」を身につける体験型プログラムです。
災害時には、すぐに救助や支援が届くとは限りません。
その時に必要となるのは、
・自分で考える力
・身近なもので工夫する力
・家族を守る力
・地域で助け合う力
です。
私たちは、火を起こす、水を確保する、雨風をしのぐ、食事を作る、仲間と協力するといったアウトドアの知恵と技術を通じて、災害時にも落ち着いて行動できる人を増やしたいと考えています。
防災は「知っていること」ではなく、「できること」。
だからこそ、防災キャンプは体験を何よりも大切にしています。


「生きる力」を楽しみながら学ぶ体験型プログラム
私たちは、防災を「怖いもの」「難しいもの」として伝えるだけでは、人は行動し続けられないと考えています。
焚き火を囲む時間。
仲間とテントを設営する時間。
自然の中で食事を作り、笑い合う時間。
そうした楽しい体験の中には、災害時にも役立つ知識や技術が数多く含まれています。
楽しみながら学んだ経験は、知識以上に記憶に残り、いざという時の行動につながります。
「防災のためにキャンプをする」のではなく、
「キャンプを楽しんでいたら、防災の力が身についていた。」
そんな自然な防災の形を私たちは目指しています。
「 楽しむキャンプ」と「学び・育てるキャンプ」
キャンプには2つの意味がある
キャンプは、ただ自然を楽しむレジャーではありません。
私たちはキャンプには、もう一つの大切な価値があると考えています。
それは、人を育てる場所であること。
テントを建てる、火を起こす、困っている人を助ける、仲間と役割を分担する。
一つひとつは小さな体験ですが、その積み重ねが、自分で考え、自分で行動できる力を育てていきます。
そして、その力は災害時だけでなく、日常生活、子育て、地域活動、仕事、
あらゆる場面で活かされる「生きる力」になります。
防災キャンプは、災害への備えであると同時に、人を育てる教育の場でもあるのです。


キャンプやアウトドアを通じて人とつながる
自助を学び、 共助を育み、人と人がつながる
災害時、本当に人を支えるのは物資だけではありません。
「大丈夫?」と声をかけてくれる人、困った時に助けてくれる人、一緒に考え、行動してくれる人。
そんな人と人とのつながりが、困難を乗り越える大きな力になります。
しかし、私たちはまず最初に、「自分の命は自分で守る」という自助の力を身につけることが大切だと考えています。自分で考え、工夫し、生き抜く力を身につけること、それは災害時だけでなく、日常を豊かに生きる力にもつながります。
そして、自分を守る力があるからこそ、次に家族を守ることができる、地域を支えることができる、困っている誰かに手を差し伸べることができる、それが共助です。
私たちは、自助と共助は別々のものではなく、「自分を守る力」が「人を助ける力」へとつながっていくものだと考えています。
〜防災は、特別なものではありません〜
日常を楽しみ、人とつながり、生きる力を育てること。
その積み重ねが、もしもの時に自分を守り、家族を守り、地域を守る力になる。
私たち一般社団法人 日本防災キャンプアウトドア協会は、
「楽しさ」と「備え」をつなぎ、誰もが自然に防災を続けられる社会を目指しています。