長野市立の小学校にて小学3年生とその保護者の方々を対象に「防災キャンプ講座」を実施しました。今回は親子での参加ということもあり、子どもたちが楽しみながら防災を学べるよう、講話と実践体験を組み合わせたプログラムで行いました。

キャンプやアウトドアの知識・技術が、災害時にどのように役立つかをお伝えしました。普段キャンプやアウトドアに触れる機会の少ない方々にも「もしもの時」に直結する体験として興味を持っていただき、真剣に、そして楽しみながら取り組んでいただけたことが印象的でした。 また、会社としてBCP（事業継続計画）やCSR活動を積極的に推進されていることもあり、今回の取り組みが少しでも皆さまの備えに役立てば大変嬉しく思います。貴重な機会をいただいたことに心より感謝申し上げます

長野県内のある小学校から依頼を受け、5年生26名を対象に防災キャンプの出前講座を実施しました。今回の講座は、キャンプやアウトドアのスキルを単なるレジャー体験にとどめず、「もしもの災害時にどう活かすか」という視点で構成し、子どもたちの「自助力」を育むことを大きな目的としました。